中国で開かれていた北朝鮮の核廃棄問題の6者協議が決裂しました。
理由がマカオのバンコ・デルタ・アジアの資金29億円が中国銀行への入金を拒否されたからというのだから、これはかなりきついジョークといってもいいでしょう。
確かに29億円という金額は個人なら大きな額ですが、ポール・マッカートニーの離婚による財産分与で66億円、ロシアの石油成金アブラなんとかびっちではなんと1兆何千億の離婚費用というのと比べても、国家間の問題としては何ともせこい。
アメリカのヒル代表の好きなレッドソックスでも松坂との交渉権獲得だけで60億円払っているのだから、いっそレッドソックスからでも金を借りて北朝鮮に29億円立替払いをしたら良かったのに。
それにしても各国からそれなりの地位の人達が集まって、核放棄という重要問題を話し合うにしてはあまりにもお粗末で、この人達にまかせておいて本当に大丈夫なのでしょうか?
いっそのこと交渉は松坂の代理人ジュリアス・ボロス氏にでもまかせた方が良いのではないでしょうか。
各国代表の方々はせっかく中国に行ったのですから、マージャンでもして帰ってくれば良いでしょう。
佐々江代表、日本の名誉のためにマージャンでは負けるな!ガンバレ!