デパ地下で久しぶりに惣菜を買いました。
大体売値は100gいくらと表示していますが、あまり買いなれていないので、100gというのがどの位の量なのかがわからなくてちょっと戸惑います。
もうすこし売り方に工夫はできないのでしょうか。
売る方の都合なのでしょうが、買う方が買いやすい売り方をしていない例はけっこうあります。
昔セブンイレブンで初めておでんを買ったときに、「おでんください」というと、いきなり「器の大きさはどうしましょう?」と聞かれて戸惑ってしまいました。
初めてなので意味がわからなかったのです。
自分はおでんを買いにいったのであって、器を買いにいった訳ではありません。
何個買ったらどの器に入るなどということが客にわかる筈がありません。
器の大きさなど客の注文にあわせて店側が判断すべきことです。
もしくは最初に丁寧に説明すべきです。
クロネコヤマトでは箱を売っているのですが、サイズ表示が、60とか80、100とかになっています。
配送料金別に大きさを表示しているわけですが、買う方は自分の出す荷物が入るサイズが欲しいのであって配送料金によって選んでいる訳ではありません。
たて、よこ、高さを知りたいわけです。
サイズ表示にたて,横,高さの表示を入れたほうが親切だと、ヤマトの人にいったら、うるさい客だというような顔をしていました。(確かに自分でもそう思いますが)
その後、改善されなかったのはいうまでもありません。
セブンイレブンもヤマト運輸も日本有数の優良企業ですし、販売戦略なども進んでいる会社なので、もしかしたら私の方が間違っているのかもしれませんが。